赤川次郎 新潮文庫

赤川次郎 新潮文庫

TOP >新潮文庫
天国と地獄
【発売:2008年12月】

あたしの明日、いったいどうなるの? 日常ドラマティック・ミステリー。 幼女誘拐殺人の罪で死刑判決を受けた大学教授の須藤。 しかし刑執行の直後に冤罪が発・・・

天国と地獄
子子家庭は波乱万丈―ドイツ、オーストリア旅物語
【発売:2007年12月】

超人気シリーズ「子子家庭」の姉弟が復活! あの二人が海外に? 律子と和哉の「子子家庭」姉弟が、ロマンチック街道、 ミュンヘン、ウィーンを二人旅。 そこ・・・

子子家庭は波乱万丈―ドイツ、オーストリア旅物語
さすらい
【発売:2006年10月】

反政府的な作品のために迫害されて、日本から姿を消した人気作家・三宅。 彼が遠い北の異国で客死したという知らせを受けた愛娘の志穂は、遺骨を受け取るため旅・・・

さすらい
無言歌
【発売:2006年7月】

長女の結婚式の日、柳原教授の携帯が受信した1通のメール。 それはかつて大学の教え子で愛人だった、晶子からのものだった。 しかしそのメールを最後に、晶子・・・

無言歌
森がわたしを呼んでいる
【発売:2004年12月】

妙な音が一晩中聞こえてなかなか寝つけなかった。 目覚めると、佐知子の家は深い森に包まれていた。 その日から、平凡な女子中学生の周りで、事件が次々と起こ・・・

森がわたしを呼んでいる
校庭に、虹は落ちる
【発売:2004年6月】

「校庭に、虹は落ちる」 まさか、あんなことが起こるなんて思わなかった。 あふれだす血、動かない体。 信じたくなくて、認めたくなくて、私は時間を止めた。・・・

校庭に、虹は落ちる
さすらい
【発売:2004年5月】

「さすらい」 人気作家は、祖国を追われた。流浪の果てに着いた北欧の町。 だが、その暮しを脅かす事件が…。 自由な言論を封じられた日本。名手が迫りくる恐・・・

さすらい
七つの危険な真実
【発売:2004年1月】

「七つの危険な真実」 あの時まで気づきもしなかった、友達や先生や家族に、別の顔があることを…。 中学生の少女が真実に目覚める瞬間を切り取った、赤川次郎・・・

七つの危険な真実
校庭に、虹は落ちる
【発売:2002年8月】

朝野さつきは高校1年生。 中学時代、目の前で親友を亡くして以来、記憶を失っている。 さつきが目撃した事故とは何だったのか。 そして、そのあと何が起きた・・・

校庭に、虹は落ちる
晩夏
【発売:2002年7月】

「君を置いて行きたくないよ」。 青年は背後から娘を抱きしめ、甘く囁いた。 湖畔のロッジ“碧い風”で、人気俳優・佐田マモルと従業員の岡野仁美は恋に落ちた・・・

晩夏
恋占い
【発売:2001年6月】

いつも誰かに恋しては、トラブルに巻きこまれる姉、まどか。 そんな姉をサポートする、しっかり&クールな妹、みゆき。ふたりは、同じ学園の中学と高校に通う、・・・

恋占い
不幸、買います―一億円もらったら〈2〉
【発売:2001年1月】

さぁ。誰に一億円をあげようか」 大富豪・宮島勉とその秘書田ノ倉は、困っている人に一億円を進呈し、その後の人間ドラマを観察するというゲームを続けている。・・・

不幸、買います―一億円もらったら〈2〉
非武装地帯
【発売:2000年10月】

浅川家が引っ越してきた、白亜の豪邸。 それは1500万円という破格の金額で、購入されたものだった。 でも世の中、そんなうまい話はなくて ご近所で、フェ・・・

非武装地帯
晩夏
【発売:2000年8月】

ロッジ「碧い風」にドラマロケのため滞在していた若手人気俳優マモルは、従業員仁美と恋に落ちてしまう。 ところが、元恋人の女優が芸能リポーターを引き連れ乗・・・

晩夏
一億円もらったら
【発売:2000年1月】

莫大な財産をもてあましている大富豪・宮島勉。 彼と青年秘書・田ノ倉は、とんでもない遊びを思いついた。 田ノ倉が選んだ見ず知らずの人間に一億円を進呈し、・・・

一億円もらったら
恋占い
【発売:1999年8月】

姉ちゃん、また誰かに一目惚れ!? 可愛っくていっつも誰かに恋してる姉とクールでしっかり者の妹が遭遇する楽しい恋の大騒動! 同じ学園の高校と中学に通うま・・・

恋占い
老兵に手を出すな 一億円もらったら〈2〉
【発売:1999年3月】

大富豪・宮島が一億円を贈る相手として選んだのは、十年の刑を終えて出所してきたばかりの金庫破り。 ところが昔の仲間が孫娘を誘拐して身代金を要求してきたか・・・

老兵に手を出すな 一億円もらったら〈2〉
吸血鬼
【発売:1998年7月】

音大生の武藤邦子は、ある展覧会で目にした一枚の絵に心を奪われた。 描かれていたのは、命と引き換えに至上の演奏を可能にするという呪われたヴァイオリン「チ・・・

吸血鬼
子子家庭は大当り!
【発売:1998年4月】

学歴(?)を偽って、結婚式場の聖歌隊、喫茶店の皿洗い、友人の家の洗車と、アルバイトの毎日。 いかに、元気を売り物にしている律子だって楽じゃない。 そん・・・

子子家庭は大当り!
一億円もらったら
【発売:1998年1月】

どうせ国にくれてやるくらいなら…。 莫大な財産を残すあてのない大富豪・宮島が思い付いたのは、なんと見ず知らずの人に一億円を贈ること! ある日突然大金を・・・

一億円もらったら
死と乙女
【発売:1997年11月】

あの人、死のうとしている 学校からの帰宅途中、電車の中で一人の男が江梨の目にとまった。 だが周りの人々は全く気づいていない様子。 とめるべきかしら、そ・・・

死と乙女
君を送る
【発売:1997年5月】

石塚深雪、23歳。 OL生活も四年目を迎えた彼女の心の支えは、営業部長の矢沢晃二。 新人の頃、ミスをした深雪を救ってくれたことがあったのだ。 その矢沢・・・

君を送る
めざめ
【発売:1997年3月】

柳原美知代と夫が自宅で殺されたのは一人娘の美沙が遠足に行っている間だった。 帰宅後、両親の惨殺死体を見た美沙は、心に致命的ともいえる深い傷を負ってしま・・・

めざめ
吸血鬼
【発売:1997年2月】

鏡に閉じ込めた秘密とともに、頑に独りの一生を終えようとする26歳のヴァイオリニスト。 その封印された物語とは? ユーモアと哀しみの漂う赤川芝居三幕。 ・・・

吸血鬼
ミス
【発売:1996年11月】

「週刊S」の記者、栗田真由美は酔った勢いで応募したミス・コンテストの書類選考を見事に通過した。 だが困ったのは真由美自身。 実は彼女には夫がいたのだっ・・・

ミス
子子家庭は大当り!
【発売:1996年7月】

学歴(?)を偽って、結婚式場の聖歌隊、喫茶店の皿洗い、友人の家の洗車と、アルバイトの毎日。 いかに、元気を売り物にしている律子だって楽じゃない。 そん・・・

子子家庭は大当り!
隣の芝生にご用心
【発売:1996年6月】

その日は、朝から何か起こりそうな予感が―全くなかった。夫と娘のお弁当を作って、洗濯をして…という平凡な一日の始まり。唯一、いつもと違っていたのは、我が・・・

隣の芝生にご用心
うつむいた人形
【発売:1996年1月】

女子大生の倉本千明がふとしたきっかけで始めた秘密のアルバイトは、「壊し屋」と呼ばれていた。 仕事の内容は、依頼人から指定された男性を巧みに誘惑して、ス・・・

うつむいた人形
死と乙女
【発売:1995年12月】

れは十七歳のあなたとわたしの物語。 同じ環境にありながら、ある一瞬を境にまったく違った二つの時間を同時に経験したふたりの冬から始まる物語。 あっ、あの・・・

死と乙女
駆け込み団地の黄昏
【発売:1995年7月】

家庭内暴力や学校でのいじめなど、それぞれに心の傷を負った人々が集まって暮らす「駆け込み団地」。 外部の干渉を拒否した安息の地に、現職大臣の妻僚子が逃げ・・・

駆け込み団地の黄昏
サラリーマンよ悪意を抱け
【発売:1995年6月】

誰だって、何かを初めてやる時には緊張してしまう。 まして、それが殺人となればなおさらのこと― みんなのためにも、あの憎っくき上役を殺そう。 …と、綿密・・・

サラリーマンよ悪意を抱け
君を送る
【発売:1995年3月】

くびを宣告された部長の送別会を開こうと奔走する新米OL深雪。 恩人の部長へのほのかな想いと、同僚の恋人との間で揺れる、ちょっぴり苦くて切ない奮戦記。 ・・・

君を送る
隣の芝生にご用心
【発売:1994年9月】

しばらくの間、私は鼓動を聞いていた。 そのリズムは、もしかすると夫以上に私にぴったりなのかもしれない。 胸が痛んだ。 けれども過ぎた時は、戻りはしない・・・

隣の芝生にご用心
幽霊屋敷の電話番
【発売:1994年7月】

18 歳の売れないタレント、石川ひかりの今後の仕事はTV番組のレポーター。 それも、一家心中があった家に一晩泊まるというものだった。 そして撮影当日。・・・

幽霊屋敷の電話番
遅刻して来た幽霊
【発売:1994年1月】

必ず貴様を呪い殺してやる― こんな遺書を残して新入社員の男が自殺した。 いったい誰を恨んで死んだのか? 社員の関心が集まる中、今度は課長が会社の屋上か・・・

遅刻して来た幽霊
駆け込み団地の黄昏
【発売:1993年9月】

都会の片隅のユートピア―、人呼んで「駆け込み団地」。 そこには忙しい時間の流れにはじき出され、優しさを必要とする人々が寄り添って暮らしていた。 しかし・・・

駆け込み団地の黄昏
透明な檻
【発売:1993年3月】

会社員の佐田はふとしたはずみで、娘が通う女子校の教師と浮気をしてしまった。 そして、彼がその教師とホテルにいた夜、娘の同級生が何者かに襲われる。 アリ・・・

透明な檻
別れ、のち晴れ
【発売:1993年3月】

康夫と加津子は離婚四年目。 康夫は高校生の娘を、加津子は小学生の息子をそれぞれ引き取って暮らし、年に一度〈離婚記念日〉に会う約束をしている。 ところが・・・

別れ、のち晴れ
幽霊屋敷の電話番
【発売:1992年12月】

一家心中のあった屋敷での電話番、それは身も凍る戦慄の一夜になるはずだったが…。 幽霊との対話をユーモラスに描く表題作ほか、間違った番号の電話に何度も約・・・

幽霊屋敷の電話番
 密告の正午
【発売:1992年11月】

父は大阪に単身赴任。母は外に出てばかり。 弟も部活で忙しく、家にはほとんど誰もいない。 そんな家庭や平凡な毎日にうんざりしていた女子大生・亜希は、親友・・・

 密告の正午
半分の過去
【発売:1992年1月】

会社員の夫と七歳の子供を持つ主婦の皆川祐子。 そんな平凡な主婦の祐子が、ひょんなことから、指名手配中の活動家夫婦の逃亡生活を手助けするはめに陥った。 ・・・

半分の過去
ふたり
【発売:1991年11月】

お姉ちゃんは高校二年までしか生きなかった。 でも、私が来年高校一年になり、二年になり、三年になったら、私はお姉ちゃんの歳を追い越してしまう。 それでも・・・

ふたり
遅刻して来た幽霊
【発売:1991年6月】

愛する人に裏切られて死ぬ人もあれば、愛のために誰かを殺してしまう人生もある。 でも、「きっと、化けて出てやる」なんて遺書を書いて死ぬ人って、いったいど・・・

遅刻して来た幽霊
いつもの寄り道
【発売:1991年1月】

伏見加奈子、25歳、なんと、新婚1年目で未亡人になってしまった。 夫が出張先とは違う場所で、女性とともに焼死体で発見されたのだ。 残された夫の手帳を奪・・・

いつもの寄り道
密告の正午
【発売:1990年10月】

初めて知った愛を裏切り友情に背を向けた亜希が手に入れたものは…。 近未来の愛のゆくえを描くサスペンス・ロマン。・・・

密告の正午
別れ、のち晴れ
【発売:1990年3月】

細川康夫と、宮内加津子は四年前に離婚した。 細川は娘の宏枝を、加津子は息子の朋哉を引取っている。 そして年に一度“離婚記念日”には二人だけで会う約束を・・・

別れ、のち晴れ
子子家庭は危機一髪
【発売:1990年1月】

父は贈賄の容疑で手配中の逃亡犯、母は男と二人で駆け落ち―両親が同時に家出して、残されたのは姉と弟二人だけの“子子家庭”。 慣れない台所仕事にアルバイト・・・

子子家庭は危機一髪
半分の過去
【発売:1989年11月】

幸福って、やっぱり涙の味がする―。 幸福を探しているのに出遭うのはいつも、事件ばかり。 ひょんなことから逃亡夫婦の手助けをするはめになった主婦祐子。 ・・・

半分の過去
女学生
【発売:1989年6月】

だまされていることを知りつつ、恋人のために家の金を持ち出す少女。 生徒と先生の禁煙競争を提案して、教師を翻弄する女子高の優等生。 空家で目撃した殺人犯・・・

女学生
踊る男
【発売:1989年2月】

突然狂ったように踊り出したり、デパートの婦人服売り場で女物の服を手当り次第に着たりする男がいた。 しかも、彼は自分の行動を全く憶えていないという。 そ・・・

踊る男
勝手にしゃべる女
【発売:1989年2月】

直子はなんとなくお見合をしようと決心した。 叔母から薦められた相手は、ちょっと年齢はいっているが、人柄も学歴も収入も申し分なく、写真うつりのいい男だっ・・・

勝手にしゃべる女
ふたり
【発売:1989年1月】

死んだはずの姉の声が突然、体の中から聞こえてきた時から、二人の奇妙な共同生活は始まったが…。 お姉ちゃんは高校2年生までしか生きなかった。 でも、私が・・・

ふたり
砂のお城の王女たち
【発売:1988年2月】

大人はなんにもわかっていない、僕らがこんなに凄いってことを。 パパやママの知らないお家だって持っている。 邪魔なあの子を消すことだって、簡単さ。遊びに・・・

砂のお城の王女たち
女学生
【発売:1987年2月】

他人を傷つけ、自分も傷つく。 はりさけそうな胸をおさえて涙を微笑で隠す危ういとしごろ…。 青く煌く十代を新鮮に描くオムニバス・サスペンス!・・・

女学生
ト短調の子守歌
【発売:1987年1月】

こんな素敵な1日を、私は一生忘れない! 17歳のアイドルスター小松原麻子は、観衆の熱い歓声に包まれた新曲発表の朝、晴れやかに微笑んだ。 しかし、その1・・・

ト短調の子守歌
死者におくる入院案内
【発売:1986年8月】

霧の深い夜、若い女性が切り裂かれて殺された。 変質者の犯行か、それとも何か目的があるのか?(外科)。 法医学の権威のもとにあらわれた突然の客。 なんと・・・

死者におくる入院案内
真実の瞬間
【発売:1986年8月】

ヨーロッパのハネムーンから戻った伸子は、出迎えた兄から突然、会社重役の父羽川重信に会うようにと告げられた。 そしてその夜、家族全員を集めた晩餐の席で、・・・

真実の瞬間
ショートショート 勝手にしゃべる女
【発売:1986年6月】

赤川ミステリーの人気の秘密を探る作品群!!Part2 叔母の薦める見合の相手。 人柄も収入も申し分ないその紳士は、毎週日曜日の夜9時になると、正確に叔・・・

ショートショート 勝手にしゃべる女
踊る男
【発売:1986年4月】

赤川ミステリー。洒落た感覚…奇抜なアイデア赤川人気の秘密の鍵を握る作品集。 目次 左右対称 踊る男 遺産 ウサギとカメ 代筆 エレベーター健康法 命取・・・

踊る男

赤川次郎/プロフィール

1948年、福岡生まれ。
会社勤務の傍ら執筆を始め、76年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞して作家デビュー。
『三毛猫ホームズの推理』がベストセラーとなり国民的人気作家に。
人気シリーズもののほか、ユーモアサスペンス、学園小説、ホラーなどさまざまなジャンルで旺盛な執筆活動を続ける。
『ふたり』『夢から醒めた夢』など映像化、舞台化された作品も多数。
2005年に第九回日本ミステリー文学大賞を受賞

シリーズ・出版社

About

当サイトは、作家・赤川次郎の新刊・作品を紹介するファンサイトです。

【注意・免責事項】
以下の文章をよく読み、同意された上で当サイトを御利用下さい。
■当サイトの如何なる情報も無断での転載・加工使用を禁止します。
■当サイトの商品画像及びデータはアマゾンより使用を許可されています。
■当サイトの情報や掲示板、リンク先(個人、企業、通販サイト等)を利用した際、如何なる損害・トラブル等が発生しても、当サイト及び管理人は賠償等の責任を一切負いません。当サイト及びリンク先サイトの御利用は必ず自己責任で行って下さい。
■当サイトは個人が運営するサイトであり、著者の赤川次郎先生、各出版社等とは一切関係ありません。

管理人(my-shelf.com)へのご連絡は、info●my-shelf.comへ。
「●」を「@」へ変更して下さい。

▶赤川次郎の本

赤川次郎の本 モバイル
100円ショップ