赤川次郎 双葉文庫

赤川次郎 双葉文庫

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裏口は開いていますか?
【発売:2009年2月】

月波家の自宅裏口に若い男の死体があった。 その日を境に、平凡だった家庭の生活の歯車が狂い出す。 夫と妻はそれぞれ別の異性との情事に溺れ、子供たちはそん・・・

裏口は開いていますか?
死なないで
【発売:2007年8月】

なOL生活を送っていた七代が、ついに出会った理想の男性、安人。 だが婚約の幸せに浸る間もなく、旅先の宿から、心中をほのめかす手紙を残して安人が姿を消し・・・

死なないで
夜警
【発売:2007年4月】

東京の巨大複合施設の夜警・栄田は、深夜の巡回中に一人の少女と出会う。 少女は、施設内のマンションで行われている殺人計画の模様を、映像として栄田に見せる・・・

夜警
フルコース夫人の冒険
【発売:2006年9月】

カルチャースクールを次々と渡り歩き、「フルコース夫人」と呼ばれる主婦・中沢なつき。 突如、中学生の娘・さやかと映画に出演するという話が舞い込んで、平穏・・・

フルコース夫人の冒険
国境の南
【発売:2005年8月】

「国境の南」 来日中のアメリカ副大統領が日本人夫婦を射殺し、その住居に立てこもった。 前代未聞の事態に苦慮した日本政府は、その「現場」をアメリカ領土に・・・

国境の南
死なないで
【発売:2004年10月】

「死なないで」 人を愛するがゆえのかなしみと、人を想うことの強靱さが胸に沁みる長編サスペンス! 38歳独身OL・五瀬七代は、古賀安人から電撃的なプロポ・・・

死なないで
南十字星
【発売:2004年9月】

「南十字星」 奈々子がアルバイトしている喫茶店「南十字星」に、美貴という女性が訪れた。 新婚旅行先のドイツで夫が失踪したという。 奇妙な縁から、奈々子・・・

南十字星
帰るには遠すぎて
【発売:2004年3月】

「帰るには遠すぎて」 山間の村に単身赴任していた柳沢は、8年ぶりに東京の我が家へ帰ることになった。 でもなぜか、都会に憧れる女子高生と、逃亡殺人犯の女・・・

帰るには遠すぎて
サンタクロースの嘆き
【発売:2003年11月】

「サンタクロースの嘆き」 別荘で幼い弟と留守番していた中学生のしのぶは、夜中に侵入した人間を誤って殺してしまった。 男は大きな袋を担ぎ、まるでサンタク・・・

サンタクロースの嘆き
保健室の貴婦人
【発売:2002年9月】

水上碧の通う学園の保健室に早乙女俊子が赴任してきた。 やって来て早々、偏屈な校長も簡単に手なずけてしまう不思議な力をもった白衣の教師は、碧を助手に任命・・・

保健室の貴婦人
国境の南
【発売:2002年8月】

来日中の米副大統領、ジョン・グレイが日本人夫婦を射殺し、その住居に立てこもった? 前代未聞の事態の対応に苦慮した日本政府は、その「現場」をアメリカ領土・・・

国境の南
アンバランスな放課後
【発売:2002年3月】

転校してきたばかりなのに、知らぬ間に生徒会長候補にさせられた芝奈々子。 対立候補である学園の女王的存在、矢神貴子と闘うことを決心したものの、次々と災難・・・

アンバランスな放課後
その人の名は、殺意
【発売:2001年10月】

名門篠崎家の八江、詩子、ちづるは明るく伸びやかに育ってきた三姉妹。 そんな一見平穏な篠崎家に八江のフィアンセ金井正紀が波乱を巻き起こす。 彼は密かに少・・・

その人の名は、殺意
帰るには遠すぎて
【発売:2001年3月】

東京まで二日という陸の孤島に単身赴任して8年。 柳沢は10日間の休暇を得て、8年ぶりの我が家へと旅立った。 しかし彼に密かな恋心を抱く少女や下宿先の女・・・

帰るには遠すぎて
本日もセンチメンタル
【発売:2000年7月】

成屋詩織、十七歳はひと一倍センチで感激屋の女子高生だった。 そんな詩織がデートの最中、強盗事件に巻き込まれ、おさな妻・啓子と赤ん坊の二人を引き取ること・・・

本日もセンチメンタル
清く正しく、殺人者
【発売:2000年5月】

T・ Hコーディネート社長の氷川呈一は、かつて裏組織の腕利きの掃除人、すなわち殺し屋だった。 ある事件をきっかけに足を洗ったが、娘の沙織の周囲でおかし・・・

清く正しく、殺人者
サンタクロースの嘆き
【発売:1999年12月】

弟を守らなければならない-春田しのぶが真先に考えたことはそれだった。 両親が留守中の別荘に侵入してきたのは、オモチャ入りの袋を持った刑事で…。 『小説・・・

サンタクロースの嘆き
赤頭巾ちゃんの回り道
【発売:1999年5月】

赤頭巾ちゃんの回り道・・・

赤頭巾ちゃんの回り道
虹に向って走れ
【発売:1999年3月】

虹に向って走れ・・・

虹に向って走れ
保健室の貴婦人
【発売:1998年12月】

保健室の「常連」碧は、閉鎖されかけていた保健室で、後任としてやってきた早乙女俊子に出会い、「助手」にされる。 不機嫌な校長もいやみな教師も、おとなしく・・・

保健室の貴婦人
結婚以前
【発売:1998年7月】

目次 布団の中の他人 緑のカーペット 裂いた小切手 幻の恋敵 損な役回り 驚きだらけ 幸福な誘拐 不幸な出世 OL多忙の日々 二人の三村 中傷の渦 す・・・

結婚以前
変りものの季節
【発売:1998年4月】

変りものの季節 ・・・

変りものの季節
さらに不安の闇へ―小説推理傑作選
【発売:1998年1月】

月刊「小説推理」20年間のアンソロジー第3集。 8つの異色サスペンスが描く悪夢・昏迷・猜疑。 日常の日々の中で人間の喜怒哀楽は増幅されていく。 ある日・・・

さらに不安の闇へ―小説推理傑作選
その人の名は、殺意
【発売:1997年12月】

名門篠崎家の八江、詩子、ちづるは、明るく伸びやかに育ってきた三姉妹。 そんな一見平穏な篠崎家に、八江のフィアンセ金井正紀が波乱を巻き起こす。 彼は密か・・・

その人の名は、殺意
十字路
【発売:1997年10月】

十字路・・・

十字路
冒険入りタイム・カプセル
【発売:1997年7月】

冒険入りタイム・カプセル・・・

冒険入りタイム・カプセル
清く正しく、殺人者
【発売:1997年5月】

スーパーのカートに牛乳のパックを入れようとして、淑子はつい日付を確かめた。 何をしてるのかしら、私。 今夜まで生きていられるかどうかも分らないのに…。・・・

清く正しく、殺人者
明日を殺さないで
【発売:1996年10月】

西山絢子は19歳。 新婚たった2週間の若奥様。普通なら甘い、甘いアツアツ生活の最中なのだが、幸福はそう長くは続かなかった。 夫の良和が何者かに殺され、・・・

明日を殺さないで
屋根裏の少女
【発売:1996年4月】

念願かなってマイホームに引っ越した木崎家の第一夜、奇妙な電話がかかった―。 夜中にピアノなんかひくな。 近所迷惑だ…。 妻の雪江はポカンとした。 木崎・・・

屋根裏の少女
赤頭巾ちゃんの回り道
【発売:1996年2月】

20年以上務めた刑事を辞めて、探偵社で働くことになった尾田。 まず最初に頼まれた仕事が「赤頭巾ちゃんサービス」、塾の帰りが遅くなった子どもたちを送り届・・・

赤頭巾ちゃんの回り道
十字路
【発売:1995年8月】

坂巻里加、28歳、宣伝部チーフは、遅刻の理由を「男と会っていたものだから。一汗かいて、ぐっすり眠っちゃった」と弁明して周りを驚かせた。 が、幸福に浸っ・・・

十字路
変りものの季節
【発売:1995年3月】

坂爪亜矢子は27歳、働きものだ。 心の支えは営業部のハンサム切れもの柴田の誘い。 が、やっかまれて営業の女子課員からイジメにあった。 イヤな奴が多いの・・・

変りものの季節
禁じられた過去
【発売:1994年12月】

経営コンサルタント山上忠男の所にかつての恋人倉林美沙が相談ごとを持ち込んできた。 ある男性を横領事件の渦中から救い出して欲しいという頼みだ。 一方、一・・・

禁じられた過去
十字路
【発売:1994年9月】

28歳、キャリアウーマン・坂巻里加。美人で仕事もできるが、“男嫌い”で通っている。 ある日彼女が、魔がさしたのか行きずりの男とベッドを伴にしてしまった・・・

十字路
プロメテウスの乙女
【発売:1994年8月】

火と善行の神・プロメテウス。 その名を冠した処女軍団は独裁首相の私兵と化し、“正義”の名のもとに、庶民を弾圧する殺人集団へと姿を変えてしまった。 19・・・

プロメテウスの乙女
屋根裏の少女
【発売:1994年2月】

念願かなってマイホームに引っ越した木崎家の第一夜、奇妙な電話がかかった―。 夜中にピアノなんかひくな。 近所迷惑だ…。 妻の雪江はポカンとした。 木崎・・・

屋根裏の少女
クリスマス・イヴ
【発売:1993年11月】

ホテルのコーヒーラウンジ。 伊沢啓子は恋人の塚田京介を待つ間に、隣の席から“殺人計画”を話し合う男の声が聞こえて来た―と思ったら、それはドラマの脚本を・・・

クリスマス・イヴ
こちら、団地探偵局〈PART2〉
【発売:1993年7月】

並子と政子は親友で、東京郊外の大団地に「探偵局」を開いている。 ある夜パーティで「私…女に刺されたの」と八木沢良子が政子にもたれかかってきた。 良子は・・・

こちら、団地探偵局〈PART2〉
こちら、団地探偵局〈PART1〉
【発売:1993年6月】

学生時代、美貌・才知・人柄の三拍子揃った才援の友人並子に、政子は団地の公園でばったり会った。 並子はあいかわらず若々しい。 なんと内職に私立探偵をやっ・・・

こちら、団地探偵局〈PART1〉
消えた男の日記
【発売:1992年12月】

この日記が解読できれば失踪した父の行方は判る、と少女が持ちこんだ日記はラテン語で書かれていた。 ベテラン警部入江鉄郎もラテン語にはお手上げで、東京の大・・・

消えた男の日記
禁じられた過去
【発売:1992年12月】

ガウンの胸から腹の辺りにかけて、赤く血が広がっている。 その真中に、ポカッと空虚な穴があいている。 死んでいるのは、ベッドの上。 頭が端から落ちて、逆・・・

禁じられた過去
殺人を呼んだ本
【発売:1992年6月】

石造りで表面を蔦が覆った古い建物、それが『野々宮図書館』だった。 地下一階と二階の書庫に収められた厖大な蔵書は、そのどれもが何かして犯罪に関係したもの・・・

殺人を呼んだ本
さびしがり屋の死体
【発売:1992年1月】

衣子は白昼、幽霊を見てしまった! 岩本武夫は車にはねられ病院で息を引き取ったはずだ。 現に岩本の恋人マリはショックの余り電車に飛び込み、後追い自殺をし・・・

さびしがり屋の死体
クリスマス・イヴ
【発売:1991年12月】

ホテルのコーヒーラウンジに座っている伊沢啓子。 待ちあわせの相手は、おくれてきただけでなく、意外にも別れの言葉をおいて去った。 啓子は動転して失神。 ・・・

クリスマス・イヴ
こちら、団地探偵局〈PART2〉
【発売:1990年10月】

西沢並子と木村政子は、高校・大学が同じの親友同士。 東京郊外の、山並を切り拓いて造られた大団地に住んでいて毎日顔をあわせている。 ともに28歳。 ある・・・

こちら、団地探偵局〈PART2〉
殺し屋志願
【発売:1990年6月】

「殺したら?」という電話に17歳のみゆきの心は激しく揺れた。 殺したいほど母を憎んでいたからだ。 母の死を願っているもう一人の17歳がいた。 秀才で良・・・

殺し屋志願
消えた男の日記
【発売:1989年12月】

ベテラン入江鉄郎警部は、大物政治家が絡む犯罪から田舎町に飛ばされた。 着任早々、不可解な現象が生じ始めた。蒸発した父の行方とラテン語の日記の内容を調べ・・・

消えた男の日記
殺人を呼んだ本
【発売:1988年11月】

ご存知でしょうか―私立野々宮図書館を!? ここにある本は、どれもが何かしら犯罪や事件に関りあったものばかり、風変わりな図書館なのだ。 しかもその本たち・・・

殺人を呼んだ本
たとえば風が
【発売:1988年10月】

19 歳の山中千津は大金持ちの八木原家のお手伝いさんになり、とても気立てのいい働き者と、八木原家の人たちに気に入られていた。 八木原家の住人は、70歳・・・

たとえば風が
怪奇博物館
【発売:1986年12月】

「狼男、ね…」私は、首を振った 「変身したんですって?」 「それは知らないけど…」と哲平は肩をすくめて、ベッドサイドテーブルの上のタバコに手を伸した。・・・

怪奇博物館
田園殺人事件
【発売:1983年1月】

田園殺人事件 ・・・

田園殺人事件

赤川次郎/プロフィール

1948年、福岡生まれ。
会社勤務の傍ら執筆を始め、76年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞して作家デビュー。
『三毛猫ホームズの推理』がベストセラーとなり国民的人気作家に。
人気シリーズもののほか、ユーモアサスペンス、学園小説、ホラーなどさまざまなジャンルで旺盛な執筆活動を続ける。
『ふたり』『夢から醒めた夢』など映像化、舞台化された作品も多数。
2005年に第九回日本ミステリー文学大賞を受賞

シリーズ・出版社

About

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