赤川次郎 角川ホラー文庫

赤川次郎 角川ホラー文庫

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恐怖の報酬
【発売:2004年1月】

「恐怖の報酬」 会社で、家庭で、学校で。小さな出来事をきっかけにおこる恐怖を描く作品集 昭子は庶務課に勤務するOL。伝票のミスで大切な来客の駐車場を予・・・

恐怖の報酬
今日の別れに
【発売:2003年1月】

もう男なんてこりごり、と思っていた。 憧れの彼から思いもかけない誘いがかかるまでは―。 甘やかな恋に陶酔していく歩美には、しかし過去のやましさが執拗に・・・

今日の別れに
崩れる
【発売:2001年1月】

丘の上に建つ五軒の家。 孤立した住宅地で、ある朝出勤途中の住民たちが発見したのは、路上に倒れた全裸の女性だった! 記憶喪失の女性を招き入れたその日から・・・

崩れる
失われた少女
【発売:1997年8月】

雪に埋もれた別荘で、ひとりひっそりと暮らす作家・伊波伸二。 彼のところに、記憶をなくしたという美少女が迷い込んできた。 少女の訪れとともに、静かだった・・・

失われた少女
長い夜
【発売:1997年8月】

事業に失敗して莫大な借金を抱え、一家心中を決意した白浜家の人々の前に、見知らぬ男から奇妙な申し出があった。 彼の娘夫婦が暮らしていた家に住み、娘と孫の・・・

長い夜
魔女たちのたそがれ
【発売:1997年8月】

津田は小さな雑貨の卸売会社に勤める28歳の独身男性。 今日は、15人の社員のうち5人が休みで、目のまわるような忙しさだ。 奇妙な電話は、そのさなかに掛・・・

魔女たちのたそがれ
魔女たちの長い眠り
【発売:1997年8月】

― 人間って、本当に馬鹿だわ。 見当外れのことでわざわざ、私たちを駆り立てて…。 人間が私たちに勝てるわけがないのに―。 夜が降りてきた。暗がりが町を・・・

魔女たちの長い眠り
夜
【発売:1997年6月】

突如襲った激しい大地震。 住民が「町」と呼んでいる新興住宅地の道路が遮断され、十五軒の家が完全に孤立した。 日が暮れ、月も星もない完全な闇が町を支配す・・・

夜
怪奇博物館
【発売:1997年6月】

大学助教授、35歳の令子と、その助手を務める27歳の哲平は恋人同士。 8歳も年下となると、令子には哲平は可愛くてしょうがないという存在。 一方、彼はそ・・・

怪奇博物館
黒い森の記憶
【発売:1997年4月】

深く密生した森のはずれに一軒の山荘があり、一人の老人がひっそりと暮らしている。 彼、新条幸造は、かつて名医といわれたが引退し、今ではたった一人の娘や孫・・・

黒い森の記憶
告別
【発売:1997年4月】

深夜の山道で偶然見つけた奇妙な電話ボックス。 そこから古い友人にかけた電話が、過去へと続く不思議な扉を開けてくれた。 もしも、昔の自分に戻ってもう一度・・・

告別
滅びの庭
【発売:1996年4月】

「庭…」 ―それが精神科医・大崎の最期の言葉だった。 原因不明のノイローゼから自殺同然の死に方をした大崎だったが、彼は死の直前に自分の患者・安部綾子を・・・

滅びの庭
悪夢
【発売:1995年12月】

夢か現実か。現実の世界に非日常が入りこむ時、そこには無限の闇が…。 4人の作家による4つの恐怖。 あなたは、この恐怖に耐えられるか。 豪華メンバーで贈・・・

悪夢
さよならをもう一度―自選恐怖小説集
【発売:1994年4月】

夕闇の教会に現れた若い女。 死を冒涜するかのような彼女の告白が、神父の心を乱す―。 愛しい人をとり戻すために、彼女が犠牲にしたものは? 許されぬ恋への・・・

さよならをもう一度―自選恐怖小説集
忘れな草
【発売:1993年4月】

山間の小さな町に住む高校二年の布悠子は、学校からの遺跡掘りの帰りに見知らぬ男を目撃した―。 ところが、その日を境に身辺で微妙な異変が起き始め、ゆっくり・・・

忘れな草

赤川次郎/プロフィール

1948年、福岡生まれ。
会社勤務の傍ら執筆を始め、76年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞して作家デビュー。
『三毛猫ホームズの推理』がベストセラーとなり国民的人気作家に。
人気シリーズもののほか、ユーモアサスペンス、学園小説、ホラーなどさまざまなジャンルで旺盛な執筆活動を続ける。
『ふたり』『夢から醒めた夢』など映像化、舞台化された作品も多数。
2005年に第九回日本ミステリー文学大賞を受賞

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