赤川次郎 夫は泥棒、妻は刑事 シリーズ
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【発売：2008年11月】
怪盗・淳一、その夜はツイてなかった。 大金持ちの坂西雄市の邸宅に侵入したものの、その一家が心中を図っていた！ 思わず救急車を呼んで一家を助けてしまった・・・ |
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【発売：2006年12月】
今野淳一、34歳。 引き締まった体、ちょっと苦みばしったいい男。 職業泥棒。 妻・真弓、27歳。 美人と言うより可愛い女性。 そそっかしいが警視庁捜査・・・ |
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【発売：2004年11月】
「盗んで、開いて―夢はショパンを駆け巡る」 風見涼は女子中学生。ある晩、事故の後遺症で苦しむ父の「薬」を取りに知人・吉村の家に赴いたところ、吉村が麻薬・・・ |
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【発売：2004年10月】
「盗みとバラの日々」 その朝、城ノ内真琴は決意していた。 学校も家庭も、全てを捨てて駆け落ちするのだ。 ところが、祖父の城ノ内薫と母・五月に引き止めら・・・ |
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【発売：2002年10月】
風見涼は、中学三年生の女の子。 涼の父親・達が、勤め先の工場で火災に遭ったのは一年前だ。 彼は化学製品の煙に巻かれて倒れてしまった。一命は取りとめたも・・・ |
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【発売：1998年7月】
自称「ジェットコースターおたく」の桜田陽子の指摘によると「T遊園地」のジェットコースターは「その内脱線して大事故起こす」そうである。 今野淳一の今度の・・・ |
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【発売：1996年11月】
ホームレスの「ヤス」が何者かに鈍器で後頭部を一撃されて殺された、との報らせを受けた警視庁捜査一課の美人刑事・今野真弓は驚愕した。 「ヤス」こと野口靖夫・・・ |
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【発売：1996年9月】
大学時代の友人・野田茂子から夫の素行調査を依頼された警視庁捜査一課の美人刑事・今野真弓は、部下の道田刑事を野田が勤めるホストクラブ「ホストQ」に潜入さ・・・ |
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【発売：1996年4月】
夫の淳一は泥棒稼業、妻の真弓は警視庁捜査一課の刑事。 異色コンビに事件の一報が入った。銀座の超一流レストランで起こった殺人事件。 死因は毒殺。 しかも・・・ |
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【発売：1995年9月】
警視庁捜査一課の美人刑事・今野真弓は殺人事件発生の報せを受けて、原人の骨を展示中のM博物館に急行した。 現場には作業服姿の若い女性が倒れており、首筋に・・・ |
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【発売：1994年6月】
ホストクラブ〈ホストQ〉の個室で死体が発見された。 殺されたのは典型的なサラリーマン・伊東正士で、ブロンズの裸婦像で後頭部を一撃されたらしい。 警視庁・・・ |
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【発売：1993年7月】
銀座にある超一流フランス料理レストランの調理場で死体が発見された。 毒薬を使うプロの殺し屋の宇津木が、よりによって毒殺されたのだ。 現場に急行した警視・・・ |
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【発売：1993年6月】
犯罪組織の大物・村上竜男の超豪邸で、元プロレスラーの用心棒・吉川が背後から心臓を銃で撃ち抜かれていた。 現場からは村上夫人の愛犬で太郎という名の狆がい・・・ |
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【発売：1992年7月】
警視庁捜査一課の美人刑事・今野真弓は殺人事件発生の報らせを受けて、部下の道田刑事と原人の骨を展示中のM博物館に急行した。 現場には作業服姿の若い女が倒・・・ |
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【発売：1992年1月】
警視庁捜査一課の刑事・今野真弓は通りがかった強盗現場で、犯人に拳銃で撃たれ危うく殺されそうになる。 退院後、休暇をとった真弓は夫の淳一と海辺のホテルへ・・・ |
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【発売：1990年10月】
夫の淳一は泥棒、妻の真弓は刑事、という今野家に、ある晩少女が忍び込んできた。 高木浩子、16歳。迎えにきた母親が言うには、鍵開けが趣味なだけで泥棒では・・・ |
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【発売：1990年7月】
「誘拐と殺人」の報に、警視庁捜査1課の美人刑事、今野真弓が、部下の道田刑事とパトカーで急行した現場は、都心の一等地に堂々と建つ7階建の超豪邸。 被害者・・・ |
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【発売：1989年6月】
夫淳一は泥棒、妻の真弓は名刑事。 この異色カップルに一報が入った。 TVの人気俳優内沢洋介が、ドラマの役づくりに借りたプレハブの耐久実験室で殺されたの・・・ |
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【発売：1989年4月】
警視庁捜査一課の刑事、今野真弓は部下の中原刑事の運転で事件捜査の帰り道、コンビニエンスの前を通りがかった。 レジの前で挙銃をつきつけている強盗がいるで・・・ |
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【発売：1987年4月】
「一家三人、皆殺し?」の報に、警視庁捜査一課の刑事・今野真弓は現場に急行した。 死んでいたのは、寺田夫妻と息子の新一。 発見したのは姪の牧野弥生17歳・・・ |
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【発売：1987年3月】
名泥棒の今野淳一と妻の警視庁捜査一課の名刑事、真弓がソファでくつろいでいるところへ、「事件です!」と部下の道田が飛び込んできた。 パトカーで駆けつけた・・・ |
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【発売：1985年5月】
待てばカイロの盗みあり・・・ |
赤川次郎／プロフィール
1948年、福岡生まれ。
会社勤務の傍ら執筆を始め、76年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞して作家デビュー。
『三毛猫ホームズの推理』がベストセラーとなり国民的人気作家に。
人気シリーズもののほか、ユーモアサスペンス、学園小説、ホラーなどさまざまなジャンルで旺盛な執筆活動を続ける。
『ふたり』『夢から醒めた夢』など映像化、舞台化された作品も多数。
2005年に第九回日本ミステリー文学大賞を受賞
シリーズ・出版社
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