赤川次郎 夫は泥棒、妻は刑事 シリーズ徳間文庫

本日は泥棒日和

本日は泥棒日和
【発売:1990年10月】

夫の淳一は泥棒、妻の真弓は刑事、という今野家に、ある晩少女が忍び込んできた。
高木浩子、16歳。迎えにきた母親が言うには、鍵開けが趣味なだけで泥棒ではないらしい。

その2日後、今野家の近くの家から銃声が響き、散弾銃を手にした浩子が飛び出してきた。
殺されたのは、元××組の組長の水町。
しかし浩子から硝煙反応は出なかった。

「桃、栗3年、鍵8年」ほか、好評ユーモア・ピカレスク4篇。

目次

桃、栗3年、鍵8年
渡るロープに犬がいた
誰が月給取りを殺したか?
それでも地球は止っていた
陽はまた沈む

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赤川次郎/プロフィール

1948年、福岡生まれ。
会社勤務の傍ら執筆を始め、76年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞して作家デビュー。
『三毛猫ホームズの推理』がベストセラーとなり国民的人気作家に。
人気シリーズもののほか、ユーモアサスペンス、学園小説、ホラーなどさまざまなジャンルで旺盛な執筆活動を続ける。
『ふたり』『夢から醒めた夢』など映像化、舞台化された作品も多数。
2005年に第九回日本ミステリー文学大賞を受賞

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