赤川次郎 杉原爽香 シリーズ
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【発売：2008年9月】
夫婦水入らずでの欧州旅行を楽しんだ爽香と明男。 フランクフルトで、爽香は女優の笹倉弥生、劇団主宰の喜多原光夫と知り合う。帰国後、爽香が出席したパーティ・・・ |
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【発売：2007年9月】
爽香は無断欠勤している部下・宮本の自宅を訪ねた。 玄関の前に立つと、娘の怜が飛び出して駆けていった。 人気のない自宅に上がると、宮本の死体が――。 玲・・・ |
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【発売：2006年9月】
“レインボー・ハウス”も開業し、チーフとして忙しい毎日を送る爽香。 ある夜、爽香は、暴走族に襲われたという少女を助ける。 その同じ晩、S工業グループ会・・・ |
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【発売：2005年9月】
新しいケア付きマンション“レインボー・ハウス”の建設が進み、チーフとして忙しい毎日を送る爽香。 そんななか、爽香の同僚・寺山が会社のお金を不正に使用し・・・ |
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【発売：2004年9月】
「虹色のヴァイオリン 」 新しい高齢者用住宅の準備計画〈R・P〉の中心人物として活気ある毎日を送る爽香。 しかし、兄・充夫の借金癖には悩まされ続けてい・・・ |
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【発売：2003年9月】
杉原爽香、三十歳の春。 〈G興産〉で新しい高齢者用ケア付きマンションの準備計画に加わり、爽香は多忙な毎日。 建設候補地に住む門倉矢市郎は、定年後の静か・・・ |
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【発売：2003年3月】
若草色のポシェット 赤川次郎ミステリーコレクション 杉原爽香、中3、15歳の秋。行方不明だった親友久代が教室で謎の死をとげた。 爽香は、久代の形見の若・・・ |
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【発売：2002年9月】
高齢者用ケア付きマンションで働く爽香は、親会社が計画する新プロジェクトの準備に参加して多忙な日々を送っていた。 爽香の恩師・河村布子は、新しい職場を見・・・ |
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【発売：2001年9月】
杉原爽香、二十八歳の冬。 爽香は、勤務先Pハウスの入居者で女優の栗崎英子とコンサートに出かけた。 が、英子と旧知の仲の歌手・喜美原治が体調を崩し中止に・・・ |
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【発売：2000年9月】
杉原爽香、二十七歳の秋。 丹羽明男との結婚式を間近にひかえ、爽香は新婚旅行用に「うぐいす色の旅行鞄」を買った。 一方、同じころ、向かいのデパートで、爽・・・ |
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【発売：1999年9月】
杉原爽香、二十六歳の春。 友人の田端将夫が社長を務めるG興産で、爽香は畠中澄江という女性に出会った。 澄江は、十年前、目の前で強盗に先輩を殺され、今も・・・ |
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【発売：1998年9月】
杉原爽香、二十五歳の秋。 大学を卒業して2年。 服役中の恋人・明男の仮出所を待つ日日。 そんななか、《G興産》の御曹司・田端将夫に誘われて、爽香は海沿・・・ |
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【発売：1997年9月】
杉原爽香、二十四歳の春。 恋人の明男が殺人を犯した衝撃を乗り越え、高齢者向けケア付きマンションで働く爽香。 担当になった元大女優・栗崎英子の子どもたち・・・ |
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【発売：1996年9月】
杉原爽香、二十三歳の秋。 大学を卒業して古美術店に勤めている爽香に、元BFの明男から突然の電話。 在学中から付合っていた中丸教授夫人・真理子が、ホテル・・・ |
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【発売：1995年9月】
杉原爽香、二十二歳の夏。 「姉と心中したはずの男が、生きていた」爽香が通う大学の“事務室のアイドル”和田良江は、講演に来た新人作家・五十嵐武士を見て愕・・・ |
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【発売：1994年9月】
杉原爽香、二十一歳の冬。 中学時代の恩師・河村布子の家を訪ねた爽香は、河村家に居候中の女の子・由季と劇的に出会った。 由季は、殺人事件のあった夜、行き・・・ |
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【発売：1993年9月】
杉原爽香、二十歳の秋。中学時代の恩師・河村布子に赤ちゃんが生まれた。 爽香は、友人の今日子と病院へお祝いに行き、その帰り、トラックにひかれそうになった・・・ |
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【発売：1992年11月】
方不明の親友松井久代が、深夜に電話をかけてきた。 指定場所の中学校へ駆けつけた杉原爽香は、親友の無残な死体を見つける。 そばには、若草色のポシェットが・・・ |
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【発売：1992年9月】
杉原爽、19歳の春。 大学へ進学した爽香は、家計の足しにと中学生・志水多恵の家庭教師を始める。 多恵は、父親・国明が長期海外出張で不在中、継母や父の愛・・・ |
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【発売：1991年9月】
杉村爽香、十八歳の秋。 爽香にとって、今年の夏は最悪だった。 父が脳溢血で倒れ休職、親友の今日子は、マリファナ売買に係わっていると噂の大学生・只野と交・・・ |
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【発売：1990年9月】
杉原爽香、十七歳の冬。 爽香の中学時代の恩師安西布子と河村刑事は、美術館で久々のデート。 彫刻が置かれた庭で河村が意を決して布子にプロポーズをしたとた・・・ |
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【発売：1989年9月】
杉原爽香、十六歳の夏。高校生になった爽香は、ブラスバンド部の合宿で、高原に来ていた。 親友の今日子やBFの明男も一緒で楽しい夏休みになるはずだったが、・・・ |
赤川次郎／プロフィール
1948年、福岡生まれ。
会社勤務の傍ら執筆を始め、76年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞して作家デビュー。
『三毛猫ホームズの推理』がベストセラーとなり国民的人気作家に。
人気シリーズもののほか、ユーモアサスペンス、学園小説、ホラーなどさまざまなジャンルで旺盛な執筆活動を続ける。
『ふたり』『夢から醒めた夢』など映像化、舞台化された作品も多数。
2005年に第九回日本ミステリー文学大賞を受賞
シリーズ・出版社
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