赤川次郎 講談社ノベルス

赤川次郎 講談社ノベルス

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メリー・ウィドウ・ワルツ
【発売:2006年3月】

「メリー・ウィドウ・ワルツ」 大金持の未亡人・二宮綾子が、夫を殺したという証拠をつかむ―。 それが偶然再会した弁護士・山倉から依頼された元刑事・並木へ・・・

メリー・ウィドウ・ワルツ
狂喜乱舞殺人事件
【発売:2005年12月】

スーパーで起きた奇妙な首吊り自殺。 会社が秘密裏に所有していたマンションで起きた部長殺人とホストクラブでの殺人。 大貫警部が熟睡するホテルの部屋で起き・・・

狂喜乱舞殺人事件
三姉妹、ふしぎな旅日記
【発売:2005年2月】

「三姉妹、ふしぎな旅日記」 「三姉妹」シリーズ、新展開!ナチスの支配する暗黒時代のドイツに三姉妹がタイムスリップ!! 反ナチを貫こうとする民衆と、夕里・・・

三姉妹、ふしぎな旅日記
月もおぼろに三姉妹―三姉妹探偵団〈19〉
【発売:2003年8月】

月もおぼろに三姉妹―三姉妹探偵団〈19〉 “世紀の悪党”として指弾される父を、娘は信じ切れるか!? 「娘に伝えて下さい。父さんを信じてくれ、と」。 婦・・・

月もおぼろに三姉妹―三姉妹探偵団〈19〉
恋の花咲く三姉妹―三姉妹探偵団〈18〉
【発売:2002年3月】

恋の花咲く三姉妹 三姉妹探偵団〈18〉 綾子が渋い男優と熱愛!? 国友刑事は浮気が!? 珠美は1つベッドで…… 綾子が大物俳優と熱愛!?夕里子の恋人・・・・

恋の花咲く三姉妹―三姉妹探偵団〈18〉
三姉妹、初めてのおつかい―三姉妹探偵団〈17〉
【発売:2000年9月】

赤川ミステリーの王道シリーズ・最新刊 綾子14歳、夕里子11歳、珠美9歳、三姉妹の冬。 話は6年前。両親が旅行中の三姉妹にやっぱり事件が。 3人を預か・・・

三姉妹、初めてのおつかい―三姉妹探偵団〈17〉
三姉妹、呪いの道行―三姉妹探偵団〈16〉
【発売:1999年5月】

ピアノに賭けるひたむきな想い。華やかな舞台を襲う悲劇! 「私は呪ってやる。あんたたちの幸福を邪魔してやるわ」 ──師の深野須美子が残した遺言に怯える天・・・

三姉妹、呪いの道行―三姉妹探偵団〈16〉
ふるえて眠れ、三姉妹―三姉妹探偵団〈15〉
【発売:1998年5月】

姿の見えない不気味な敵に翻弄される三姉妹! 三姉妹、3人そろって絶体絶命! 三姉妹の父・佐々本周平との結婚の邪魔をした、と女に襲われたばかりか、死のカ・・・

ふるえて眠れ、三姉妹―三姉妹探偵団〈15〉
我が愛しのファウスト
【発売:1997年10月】

誰もが夢見る「変身」。だがそこには邪悪な落とし穴が……。謎と恐怖渦巻く長編サスペンス。 冴えないサラリーマン・小野利夫が、ある朝目覚めると、超エリート・・・

我が愛しのファウスト
手首の問題
【発売:1997年7月】

真面目な教師が下着泥棒となり(「手首の問題」)、愛する女性が殺人犯を匿っていることがわかり(「天使の通り道」)、自殺を決意してホテルに来たが(「断崖」・・・

手首の問題
心地よい悪夢―三姉妹探偵団〈14〉
【発売:1997年5月】

珠美(たまみ)に一目惚れし、ストーカーと化した大学生が自殺した。 その母・聡子(さとこ)は珠美のせいだと復讐を宣言する。 同じ頃、聡子の離婚した夫・辻・・・

心地よい悪夢―三姉妹探偵団〈14〉
次女と野獣―三姉妹探偵団〈13〉
【発売:1996年4月】

佐々本家にかかってきた謎の電話。 それは「夕里子を恋人にする」という不気味な宣言だった。 男は、夕里子の恋人・国広刑事を卑劣な罠にかけ、綾子を異様な病・・・

次女と野獣―三姉妹探偵団〈13〉
流行作家殺人事件
【発売:1996年2月】

超ベストセラー作家・牛田竜介は本当に実在するのか!? 原稿の受け渡しも、常に秘書の久江を介してのみ行なわれ、編集者の誰一人として彼の姿を見た者はいない・・・

流行作家殺人事件
死神のお気に入り―三姉妹探偵団〈12〉
【発売:1995年5月】

美貌の元高校教師・室田春代のまわりには常に死者の影が。 継父(ちち)は教え子に生命維持装置を外され死亡し、教え子は教室から身を投げて自殺。 春代の夫は・・・

死神のお気に入り―三姉妹探偵団〈12〉
三姉妹探偵団〈11〉死が小径をやってくる
【発売:1994年5月】

三女・珠美にとつぜん舞いこんだお見合話。 相手の男性は四十歳。 結婚歴あり。 十八歳の息子までいる。 一方、珠美は十五歳、中学三年生だ。 誰もがうまく・・・

三姉妹探偵団〈11〉死が小径をやってくる
三姉妹探偵団〈10 父恋し篇〉
【発売:1993年5月】

せっかくウィーンまで来たのだから、いっそ正月はスイスで。 三姉妹一行は、中世の面影を今に残す小さな町、ムルテンを訪れた。 一方、水科梨香も殺人の容疑で・・・

三姉妹探偵団〈10 父恋し篇〉
三姉妹探偵団〈9 青ひげ篇〉
【発売:1992年4月】

彼が結婚する相手は金持ちの未亡人ばかり。 しかも彼女たちは次々に変死。―現代の〈青ひげ〉とよばれる男と、こともあろうに長女綾子が恋の逃避行、行先はウィ・・・

三姉妹探偵団〈9 青ひげ篇〉
微熱
【発売:1992年1月】

オーストラリアに新婚旅行中の田川は、とんでもない光景を目撃した。 7人の老人たちが、断崖絶壁の上から次々に飛び下りていったのだ。 しかし谷底で発見され・・・

微熱
三姉妹探偵団〈8 人質篇〉
【発売:1991年4月】

三姉妹で、のんびり温泉へ…行けるはずないよね。 出発直前、長女綾子が強盗に連れ去られちゃうし、父親に置き去りにされた女の子を保護してやれば、よりによっ・・・

三姉妹探偵団〈8 人質篇〉
静かな町の夕暮に
【発売:1990年9月】

山あいの小さな町に映画のロケ隊が訪れ、そして去った後に残されたもの。 それは法子の母と大スターとのロマンス、彼女と同じ演劇部員だった活発な女子高生の死・・・

静かな町の夕暮に
三姉妹探偵団〈7 駈け落ち篇〉
【発売:1990年4月】

政略結婚に反発する米原朋子の婚約披露パーティに出席した長女綾子は、朋子の代りに駈け落ち相手と新幹線に乗る破目に。 次女夕里子がつかまえた不審な男は朋子・・・

三姉妹探偵団〈7 駈け落ち篇〉
結婚記念殺人事件
【発売:1990年1月】

結婚の記念に人を殺そう。とんでもない夫婦もいたものだ。 被害者は4人、しかも行きずりの殺人だ。 犯人は、その日、近くのホテルで挙式したカップルの中にい・・・

結婚記念殺人事件
三姉妹探偵団〈6 危機一髪篇〉
【発売:1989年4月】

夕里子の恋人・国友刑事がやむなく射殺した少年は、服役中の大物・永吉の一人息子だった。 脱獄に成功した永吉、国友を仇と狙えば良いのに(!)、殺し屋をやと・・・

三姉妹探偵団〈6 危機一髪篇〉
三姉妹探偵団〈5 復讐篇〉
【発売:1988年4月】

こわいおばさんに夕里子はナイフをつきつけられ、陰気なおっさんは珠美を誘拐。 長女・綾子は不治の病いの宣告を受けたと信じこみ、記憶喪失の少女は父親が海外・・・

三姉妹探偵団〈5 復讐篇〉
三姉妹探偵団〈4 怪奇編〉
【発売:1987年4月】

三姉妹の長女で大学生の佐々本綾子は、ゼミの教授から家庭教師のアルバイトを頼まれ、高校生の次女・夕里子、中学生の三女・珠美、夕里子の恋人の国友刑事ととも・・・

三姉妹探偵団〈4 怪奇編〉

赤川次郎/プロフィール

1948年、福岡生まれ。
会社勤務の傍ら執筆を始め、76年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞して作家デビュー。
『三毛猫ホームズの推理』がベストセラーとなり国民的人気作家に。
人気シリーズもののほか、ユーモアサスペンス、学園小説、ホラーなどさまざまなジャンルで旺盛な執筆活動を続ける。
『ふたり』『夢から醒めた夢』など映像化、舞台化された作品も多数。
2005年に第九回日本ミステリー文学大賞を受賞

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