赤川次郎 コバルト文庫
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【発売：2005年7月】
「ミス・吸血鬼に幸いあれ」 ネックレス・メーカーのPRで「ミス・吸血鬼」コンテストが開催されることとなった。 審査員はなんと、エリカの父で吸血鬼のクロ・・・ |
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【発売：2004年7月】
「私の彼氏は吸血鬼」 大好きな彼氏に振られた!それもひどい方法で。傷心の女子高生、岡野栄江の周辺で血なまぐさい事件が起こり始める。 吸血鬼のクロロック・・・ |
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【発売：2003年7月】
「吸血鬼と生きている肖像画」 大企業の社長が自殺した。 それは評判の画家に描かせた肖像画が届いた直後だった―。 葬儀に出席していた吸血鬼のクロロックと・・・ |
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【発売：2002年6月】
家族旅行でウィーンに来た吸血鬼父娘のクロロックとエリカ。 カタコンベの発見に居合わせたことから、奇怪な事件に巻き込まれる。 事態はローマ法王選まで絡む・・・ |
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【発売：2001年7月】
正統吸血鬼の末裔、フォン・クロロックも、普段は“クロロック商会”の雇われ社長。 取引先の社長から勧められ、娘のエリカをお見合させることになってしまった・・・ |
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【発売：2000年6月】
アルバイトでホテルのブライダル・ショーを見ていたエリカ。 客にみせかけるさくらを頼まれたのだ。 ところが、モデルたちの様子がおかしい。 偶然近くにいた・・・ |
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【発売：1999年7月】
古城のような館に住む美女から招待を受けたクロロックとエリカの吸血鬼親子。 そこで、彼女からある人物への復讐を手助けして欲しい…と相談を受けるのだが！？・・・ |
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【発売：1998年7月】
正統吸血族の血を継ぐ由緒正しき吸血鬼であるクロロックは、現在「クロロック商会」の雇われ社長でもある。 取引先の大企業のパーティに招かれて、エリカと一緒・・・ |
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【発売：1997年7月】
駅のホームで、突然見知らぬ男たちに囲まれたクロロックとエリカ。 黒のマント姿といういかにも怪しい格好のために、人違いされてしまったのだ。 彼らが探して・・・ |
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【発売：1996年7月】
閉館の日が近づいている古びた映画館で『吸血鬼もの』の映画を見ていたエリカは、奇妙な冷気を感じる。 終了後、近くの席で一人の女性が気を失っていた。 八田・・・ |
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【発売：1995年7月】
香月千晶は、ミステリー好きの十八才。 ベテラン俳優の祖父、中堅女優の母、映画プロデューサーの叔父など、芸能人の家族に囲まれている。 祖父・秀治の七十才・・・ |
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【発売：1993年7月】
クロロックの仕事に便乗する形で、ヨーロッパ旅行に出かけたエリカたち。 ロマンティックな古都ウィーンに到着して早くも旅の気分が盛りあがった一行だが、空港・・・ |
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【発売：1992年6月】
エリカが通う大学のサークルに〈吸血鬼愛好会〉というのがあるという。 入会資格は、「夜中に、若く美しい女性を吸血鬼の格好でおどかして、気絶させること」。・・・ |
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【発売：1991年2月】
ダムができて、湖に沈んだ村 だが5年後、雨不足で再びその姿を現した。 そして、「それ」は墓の下からよみがえり、血を必要としていた…。 同じ吸血鬼族の匂・・・ |
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【発売：1990年5月】
キャッ! 大学の学食で、エリカは手にした盆を思わずとり落した。 一瞬、憎しみがこめられた強烈な「力」を感じたからだ。 そして、プレイボーイと評判の折・・・ |
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【発売：1989年8月】
突然、泉が街なかにできて、その中に入った男が、引きこまれるように沈んだ…。 そんなことを知らない人々は〈愛の泉〉と称して新名所に浮かれていたが、エリカ・・・ |
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【発売：1988年8月】
クロロックのおごりで食事をしていたエリカたち三人組は、追突事故を目撃した。 運転していた女性は、かけつけたエリカたちに小箱を託してこと切れた。 残され・・・ |
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【発売：1987年11月】
エリカの後輩、中宮則子が母親と刺し違えて心中をはかった。 エリカとクロロックの超能力で命はとりとめたものの、心中の動機は不明のまま。 蛇と剣が浮き彫り・・・ |
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【発売：1987年3月】
警視庁捜査一課の警部を父に持つ令子は、花の女子大生。 B・Fの誠二をガードマンにして、時折探偵をはじめる。 家庭教師をしている生徒のひとみが空家で幽霊・・・ |
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【発売：1986年5月】
由子という少女がサンタに殺され、息子の幸男が警察にマークされている、と川添夫人がクロロック家に相談に来た。 幸男は半年前まで由子と交際があり、サンタの・・・ |
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【発売：1985年5月】
友だちの別荘に招かれ、高原の春を心ゆくまで楽しんでいたエリカたち。 ところが、広大な別荘の敷地内で殺人未遂事件が発生！ 狙われた少女・美保は、ショッ・・・ |
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【発売：1984年1月】
年末の混み合うデパートで起こった原因不明の火事騒ぎ。 どうやら、恐るべき超能力を持った中年婦人のしわざらしい…とわかって。 花の女子大生になったエリカ・・・ |
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【発売：1982年8月】
エリカの後輩・かおるの祖父の死体が病院から盗まれた。 親友の千代子、みどりとともに、謎の解明に乗り出すエリカ。 だが、彼女を待っていたのは、黒い陰謀の・・・ |
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【発売：1980年1月】
雪の夜、山水学園の女生徒が殺された。 犯行直前まで被害者と一緒にいた昌美は、木立ちの中で“白い幽霊”を見た、と怯えて口走るばかり。 それから数日後、新・・・ |
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【発売：1980年1月】
金持ちの娘・麗子、レストランで働く広美…信一には恋人がふたりいる。 ある日麗子が、続いて麗子の母が殺され、広美も姿を消した。 この事件の容疑者になって・・・ |
赤川次郎／プロフィール
1948年、福岡生まれ。
会社勤務の傍ら執筆を始め、76年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞して作家デビュー。
『三毛猫ホームズの推理』がベストセラーとなり国民的人気作家に。
人気シリーズもののほか、ユーモアサスペンス、学園小説、ホラーなどさまざまなジャンルで旺盛な執筆活動を続ける。
『ふたり』『夢から醒めた夢』など映像化、舞台化された作品も多数。
2005年に第九回日本ミステリー文学大賞を受賞
シリーズ・出版社
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