赤川次郎 コバルト文庫吸血鬼 シリーズ
駅のホームで、突然見知らぬ男たちに囲まれたクロロックとエリカ。
黒のマント姿といういかにも怪しい格好のために、人違いされてしまったのだ。 彼らが探していたのは、恐ろしい復讐心を燃やす父娘らしいが…!?
暗黒街の掟に立ち向かう、正義の吸血鬼父娘が大活躍!表題作のほかに『吸血鬼は時給880円』『吸血鬼の祭典』の2編を収録した、「吸血鬼はお年ごろ」シリーズ第15作。
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