赤川次郎 双葉文庫
月刊「小説推理」20年間のアンソロジー第3集。 8つの異色サスペンスが描く悪夢・昏迷・猜疑。
日常の日々の中で人間の喜怒哀楽は増幅されていく。 ある日、その感情が殺意に変わったとしたら…。
赤川次郎、清水一行、西村寿行ら8人の名手による、サスペンスに満ちた傑作アンソロジー。
目次
一杯のコーヒーから(赤川次郎) 影の構図(勝目梓) 砕けて殺意(日下圭介) 隠し絵(小杉健治) 黒い結晶(清水一行) 酒神(バッカス)に乾杯(多岐川恭) 絶命詞(天藤真) 崩壊(西村寿行)
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