赤川次郎 新潮文庫
しばらくの間、私は鼓動を聞いていた。 そのリズムは、もしかすると夫以上に私にぴったりなのかもしれない。 胸が痛んだ。 けれども過ぎた時は、戻りはしない…。
ちょっぴり切ない愛の四重奏。
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