赤川次郎 新潮文庫
どうせ国にくれてやるくらいなら…。 莫大な財産を残すあてのない大富豪・宮島が思い付いたのは、なんと見ず知らずの人に一億円を贈ること! ある日突然大金を手にした人々の悲喜こもごものドラマを描いた、ちょっとブラックでいて心暖まる5つの物語。
目次
一億円もらったら 故郷は遠くにありて 一、二の三、そして死 仰げば尊し ミスター・真知子の奮闘
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