赤川次郎 新潮文庫週刊 赤川次郎

勝手にしゃべる女

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勝手にしゃべる女
【発売:1989年2月】

直子はなんとなくお見合をしようと決心した。
叔母から薦められた相手は、ちょっと年齢はいっているが、人柄も学歴も収入も申し分なく、写真うつりのいい男だった。

彼は、毎週日曜日の夜九時になると、叔母のアパートに、なぜかやって来るという。
そしてお見合の夜、直子が叔母の家に行って目撃したことは…!?

奇抜な展開であなたを不思議な世界に誘う傑作ショートショート26編。

目次

辞表
レオンディングの少年
再会
夫婦喧嘩
巨匠
命がけのアンコール
健ちゃんの贈り物
謝恩会
流れの下に
長い失恋
長い長い、かくれんぼ
勝手にしゃべる女
地下室
告別
初出社
研修
初めての社内旅行
迷いの季節
夏休み
切っても切れない
たかが、運動会
便利な結婚
見慣れぬお歳暮
仕事始め
奥の手
年度末の新人

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赤川次郎/プロフィール

1948年、福岡生まれ。
会社勤務の傍ら執筆を始め、76年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞して作家デビュー。
『三毛猫ホームズの推理』がベストセラーとなり国民的人気作家に。
人気シリーズもののほか、ユーモアサスペンス、学園小説、ホラーなどさまざまなジャンルで旺盛な執筆活動を続ける。
『ふたり』『夢から醒めた夢』など映像化、舞台化された作品も多数。
2005年に第九回日本ミステリー文学大賞を受賞

シリーズ・出版社

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