赤川次郎 新潮文庫週刊 赤川次郎

幽霊屋敷の電話番

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幽霊屋敷の電話番
【発売:1992年12月】

一家心中のあった屋敷での電話番、それは身も凍る戦慄の一夜になるはずだったが…。
幽霊との対話をユーモラスに描く表題作ほか、間違った番号の電話に何度も約束を吹き込むハイミスの愛の悲劇「代りに泣く夜」。
上司の妻からの電話は懐しいクラス・メイトの声に似ていた…。

「懐しい声」等、電話が生んだ8つのショート・ストーリーズ。

目次

見知らぬ女の電話
ただ今、お話し中…
代りに泣く夜
遅い通報
懐しい声
孤独な電話
幽霊屋敷の電話番
父と娘の回線

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赤川次郎/プロフィール

1948年、福岡生まれ。
会社勤務の傍ら執筆を始め、76年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞して作家デビュー。
『三毛猫ホームズの推理』がベストセラーとなり国民的人気作家に。
人気シリーズもののほか、ユーモアサスペンス、学園小説、ホラーなどさまざまなジャンルで旺盛な執筆活動を続ける。
『ふたり』『夢から醒めた夢』など映像化、舞台化された作品も多数。
2005年に第九回日本ミステリー文学大賞を受賞

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