赤川次郎 幽霊 シリーズ文藝春秋
「幽霊博物館」 殺人事件担当、捜査一課の宇野警部(40歳・男やもめ)と女子大生夕子(未婚)のおなじみコンビが訪れたのは、人気作家のモダンな邸宅。 出迎えた作家の美しい妻は、幽霊と話すことができるという。すると誰もいないはずの2階から内線電話がかかって…。 笑う男の声と、響き渡る銃声!シリーズ一の怖さとの呼び声も高い表題作他4編。
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