赤川次郎 幽霊 シリーズ文藝春秋
「私が殺されたら、犯人は倉田さんよ」 そう友人に言い残して死んだ愛美。 愛美が残した言葉の裏には、ある意外な真実が隠されていた…。
表題作をはじめ「悪魔は微笑む」「小さな、小さな眠り」など、五篇を収録。
宇野警部と女子大生夕子の推理が冴える「幽霊シリーズ」第十五弾。
目次
悪魔は微笑む 幽霊予言者 小さな、小さな眠り 恋の予感にご用心 遠くて近い恋人たち
管理人(my-shelf.com)へのご連絡は、info●my-shelf.comへ。 「●」を「@」へ変更して下さい。