赤川次郎 集英社文庫
流行作家・角田博紀の妻、僚子にある日届けられた豪華な花束。
添えられたカードにはふと知り合った男からの愛のメッセージが記されていた。
謎めいたその男は、角田が雇った殺し屋だったのだ―。
夫の小説と同時進行する妻の危険な恋のゆくえは。
やがて起こるいくつもの殺人が物語と現実を引き裂いていく。。。
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