赤川次郎 集英社文庫
役者のエージェントとして働く大塚美穂は女子大時代の同級生笑子が殺されたことから警察の尋問を受けた。 そんな時、殺人の重要参考人である笑子の夫と親友の克子が美穂の部屋に転がり込んできた。 そして、今度は克子が誘拐された。 女子大を出て10年。
一人の友人の死をきっかけに、途方もない事件がかつての聖母たちに待っていた―。
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