赤川次郎 講談社
由利江は驚いた! 気がついたら自分の心臓が止まってる。] いったい何が自分に起こったのか?
生き続けるためには他の人間の生命エネルギーを奪わなければならない。 殺人を犯してまで生を選ぶのか。 大学のキャンパスに迷い込んだ由利江を追いかけて、夫・広造はついに銃を手にした!
傑作ホラー長編。
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