赤川次郎 光文社文庫
クラスメイトの自殺未遂事件を発端に、次々と花園学園を襲う魔の手。
殺人事件、放火未遂事件、そして第二の殺人事件。
高校二年生の由利子、旭子、香子の三人組も事件に巻き込まれてしまう。 犯人の手がかりは、黒インクの愛用者だということ。
事件を招くかのように舞い込む手紙が、すべて黒インクで書かれているのだ。
女子高生探偵三人組が大活躍の青春冒険物語。
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