【発売:1988年10月】
16 歳の香里は友だちから、TVドラマ“ガラスの家”をみているか、ときかれる。 ドラマと実在の家庭で起こる事件が同時進行する「理由なき反抗」。 20年ぶりに出所してみれば、そこはまるで別世界のように驚くことばかりであった。 戸惑う男の心理を映しだす「埋もれた青春」。 いずれもゆるやかな恐怖を包み込みながら、ユーモアとサスペンスに満ちあふれた“懐かしの名画ミステリー”5編を収録。 目次 或る種の愛情 |
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