【発売:1988年8月】
ある冬の夜、24歳の雨宮純江は同じ会社の中年男性に、処女を捧げた。 そして彼女は…。 大学2年生の頃は、純江も幸福だった。 礼子に頼まれて、大学オーケストラの栗原の所へ恋のキューピッドに行ったり、ある会社社長の御曹子小沼とデートをしたり楽しい日々だった。 幸福な生活を送る、若い女の子にふと訪れた、悲しい恋の顛末を描くラブ・サスペンス。 |
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