【発売:1992年2月】
一度しかない16歳の夏、私とママは久しぶりに海辺の別荘でのんびり過ごしていた。 でも1週間後、眼の前で私とそっくりの服を着た少女が殺され、知合いの不動産屋が不審な死をとげた。 またしてもママが? “惨劇”から3年、「殺人よ、こんにちは」のユキが、ちょっと大人になって帰ってきた。 ますます絶好調の赤川ミステリー、今再び、少女を駈けぬける、切なく輝く夏の嵐。 |
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