【発売:1996年11月】
大物政治家がからんだ事件の捜査から県警でのポストを追われ、田舎町に飛ばされてしまったベテラン警部・入江。 着任早々、町はずれの一軒家に住む少女から 少女が差し出した手がかりは、父親が書いたという「ラテン語の日記」。 この日記を手にした時から入江の周りでは不可解な事件が続発、日記を解読しようとした入江の娘・咲江にまで何者かの魔手が! 日記には何が書かれているのか、そして平和な町の裏側で展開する大陰謀とは!? 長編サスペンス・ミステリー。 |
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