【発売:1997年11月】
金倉亜紀、17歳の高校二年生。 ところが、そのキス以来、亜紀の家族の様子が少しおかしい。 そして、なんと 75歳の祖父・茂也にまでガールフレンドが!亜紀自身にも「付き合ってほしい」という男の子が何人も現れて、穏やかだった毎日が急にあわただしくなっていく。 恋、友情、そして家族―人の絆を真摯にみつめる少女の姿をみずみずしく描く、傑作青春小説。 |
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