赤川次郎 角川文庫
榎本悦子は23歳の新米編集者。 入社してすぐに月刊誌「ニューパイプ」へと配属され、まかされた初仕事が人気作家・赤川次郎の連載小説担当だった。 はりきって担当してきたこの一年半だったが、今日は一段とはりきっている。 なにしろ、今回の原稿が最終回。 一体誰が犯人なんだか全く見当もつかない「少女漫画家殺人事件」が、ようやく解決するのだ。 「真犯人」を一番最初に知ることができるのは、担当編集者の特権というもの。 何が起きるかも知らず、松葉杖をつきながらも心踊らせて赤川邸に向かう悦子であった―。
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