赤川次郎 角川文庫
探そうとしても、見つからない。 いつかどこかに現れる、「ふしぎな名画座」。
そこでは、ただ一人のためだけに、懐かしい映画が上映される…。「 (逢びき)のあとで」 「(天使の詩)が聞こえる」 「(ローマの休日)届」など、 名画をモチーフにした、ファンタジックな連作短編集。
目次
「逢びき」のあとで 「天使の詩」が聞こえる 「非情の町」に雨が降る 「コレクター」になった日 「ドラキュラ」に恋して 「もしも…」あの日が おでかけは「13日の金曜日」 「間違えられた男」の明日 「ローマの休日」届
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