赤川次郎さんの執筆された作品を紹介しています。
“あたしに触れたら、死ぬわ”
女の呟きも知らず、男は彼女を抱きしめた。
由利江の心臓は半年前に停止していた。 なのに生きている。 他人の生命力を吸いとりながら…。
妻のそんな姿に耐えられず自らの手で殺そうと追う夫、比類ない実験材料として捜し続ける医師夫妻。
数奇な運命に翻弄される男女の愛の行方は。
長編ミステリー。