赤川次郎さんの執筆された作品を紹介しています。
香月千晶は、ミステリー好きの十八才。 ベテラン俳優の祖父、中堅女優の母、映画プロデューサーの叔父など、芸能人の家族に囲まれている。 祖父・秀治の七十才の誕生日に、元女優の曽根亜也子が転落死した。
事件の鍵となる彼女の回想録は、何者かに奪われて見つからない。 そして、義父・久井竜郎が死んだ。 死因は、睡眠薬の服み過ぎ。 千晶は、二人の主治医である恋人の三崎に疑いを抱くが…。