赤川次郎さんの執筆された作品を紹介しています。
僕の名は池沢瞳。 三十半ばで四つの会社の社長。
といっても父の跡を継いだだけだから威張れるものではないけれど。
そんな僕もついに大仕事をやってのけた。 妻の美奈子を殺したのだ。 ところが死体の始末がつかない内に恋人の祐子が現れ、次に脱走した凶悪犯が乱入して大混乱。
困ったあげくに妻が誘拐されたという話をでっちあげるが、見知らぬ男から本当に身代金要求の電話が…。