新米ママに贈られたのは20発の弾丸と拳銃だった…
未婚の母になるために刑事の職を辞した羽根栄枝。
だが、愛娘・珠代が生後3か月になったとき事件は起きた。
ちょっと目を離した隙に、乳母車にいるはずの赤ちゃんがいなくなってしまったのだ。
うろたえる栄枝の元に拳銃ザウエルP230が届き、同時に妙な指令が下る。
「娘を返して欲しければ、人を撃ち殺せ」。
そう彼女は狙撃の名手だった。
我が子を救うため、栄枝は「任務」を遂行することを決意する。
当代一の人気作家が贈る傑作ミステリー。
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